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新入社員第1話 

新入社員 第1話

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「母さん、さゆり、すまない。オレはもう駄目だ。」

名門・聖母女子大のミス・キャンパス「市ノ瀬さゆり」の父親が経営する会社が、

悪質な詐欺にあって倒産の危機に陥ったのは、つい1週間前のことだった。

「死んで、債権者と社員に詫びるしか無い。」

「お父さん、大丈夫よ。お金ならきっと何とかなるわ。」

「そうよ、何とか頑張ってみましょう。」

さゆりと母親は、縄に手をかける父親を必死の思いで説得した。

「母さん..さゆり..。」

「お父さん..。」

 

一時は一家心中まで思い詰めた市ノ瀬家ではあったが、家族総出で死んだ気にな

って四方八方走り回った挙げ句、何とか金策の手配がつき、生き延びることがで

きた。不況のさなかに巧妙な詐欺にひっかかった中小企業経営者に対し、誰もが

貸し渋る中、ボロボロになった市ノ瀬家に手をさしのべたのは、意外にも高利貸

しで知られる亀田金蔵の「銭亀商事」だった。

「大丈夫ですよ社長。必ず捲土重来の日も来ますよ。」工場に併設した市ノ瀬家

の応接室で、テーブルに「億」の金を積み上げながら、亀田は言った。

「ありがとうございます。銭亀さんのご恩は一生忘れません。」目の前の現金を

見ながら、ペコペコと頭を下げる市ノ瀬とその妻。さゆりは退学届けを出すため

に大学に行っていて留守だった。

 

「いや、いいんですよ。..ところで担保の件なんですがね。」

「いや、それが今回の件で殆ど全ての財産が差し押さえられてまして..。」

「わかってますよ。しかし、あたしも慈善事業やってるわけじゃないんでね。億

って金をそうやすやすと差し出すわけにもいかないんでね。」

「お願いです。死にものぐるいで働いて、何十年かかってもお金は必ず..。」

「あたしも質屋の3代目だ。そう簡単に担保無しに引き上げるわけにもいかない

しねえ..」

「ですが..ホントウに何も..。」

「そいつは困ったねえ..。」

「..。」

「あっ..そうだ。おたくには女子大行ってるお嬢さんがいたねえ。」

「娘を差し出すのは..さゆりだけは勘弁して下さい..。」

「はっはっはっ。勘違いしなくていいよ。こんな事になっちまっちゃお嬢さんも

このまま女子大に通うわけにも行かないだろう?かと言って働くにしろ、この不

景気だ。ろくな商売なんぞありゃしない。水商売やソープあたりが関の山だ。」

「それは..。」確かに、いかにお嬢様大学で知られる名門女子大でも、「中退」

ではたかが知れている。しかし..市ノ瀬は亀田の真意をはかりかねていた。

「どうだろう?うちでお嬢さんを働かせてみないかい?生活が大変なら、うちに

住み込ませればいい。メシくらいはただで食わせるよ。給料は全額返済に回せば

いい。」亀田は煙草に火をつけながら言った。

「娘を担保に差し出せと..。」..昔で言う、「めかけ」奉公では無いのか?

市ノ瀬は疑っていた。

「人聞きの悪いことを言っちゃあいけない。うちの社員として働けば、給料は全

額返済に回せるし、この不景気で就職が無い時代に、お嬢さんの就職先も確保で

きるって言ってるんだ。この家の口減らしにもなる。何もとって食おうと言うん

じゃない。ただ、市ノ瀬さんの為に力になろうと言ってるんだ。」

「..。」亀田の吹く煙草の煙が市ノ瀬の顔にかかった。

「心配するな。お嬢さんに手を出そうなんて考えてるわけじゃあ無い。うちにも

出戻りの娘と孫がいるんだ。ただ、その遊び相手くらいしてくれれば、それでい

いよ。」

「ホントウですか?」..まさか、娘や孫がいるなら、さゆりに手を出すことも

あるまい..。市ノ瀬は安心した。

「亀田金蔵もこの道何十年と言う金貸しだ。嘘や、口からのでまかせは言わんよ。」

「わかりました。」

「じゃあ、話しは早い方がいい。早速来週から銭亀に来てくれ。」

「来週から..そんな急に。」

「この不景気だ。うちは逆に繁盛しすぎて人手不足なんだ。本当なら明日からで

も来て欲しいんだが、住み込みとなると、そう頻繁に家に帰るわけにも行かない

だろうから、しばし家族水入らずの時間を3日くらいやろうってんだ。それが駄

目なら、この融資の話し、水に流させて貰うぜ。」

「まっ待って下さい。わかりました。娘は来週月曜日に必ず、銭亀さんのところ

へ行かせます。荷物の方は後日引っ越し業者に頼んで送ると言うことで..。」

「荷物なんかいいよ。住み込みなんだ。バッグ一つで来て貰えばいい。昼間はど

うせうちの女子社員の制服だし、家に住み込みなら、大した着替えもいらないだ

ろう。」

「はい..。」

「じゃあ決まりだ。来週月曜始業時間の、朝9時。いや、初日は何かと手続きも

あるし..その1時間ほど前がいいな。よし、じゃあ、8時に銭亀に来るように

お嬢さんに言っといてくれ。」

「わかりました..。」

「来週月曜の8時だ。一人で来るように。いいね。お嬢さんに伝えておいてくれ。」

「はい..。」

 

「..と言うわけだ。お前には苦労かけるが。」

「..ううん。気にしないで、お父さん。私も頑張るから..。」

女子大をやめて働くつもりでいたさゆりであったが、さすがに不安な表情は隠せ

ない。

「すまない。」涙が畳にポトリとこぼれた。

「大丈夫。気にしないで。」さゆりの目にも大粒の涙。

「本当にすまない。」「いいの、いいのよ。私は大丈夫だから..。」

親子3人、涙まじりの夜は更けて行った。

 

翌週の月曜日、さゆりはボストン一つの荷物を持って、銭亀商事のドアを叩いた。

ワインレッドのツーピーススーツにシルクサテンのブラウス。胸元のリボンが鮮

やかに輝いている。ハイヒールもスーツに合わせて赤いものを選んだが決して派

手なデザインでは無かった。

「おはようございます。」

手前には接客用のカウンター。その奥には、机とコピー機が並んでいる。パソコ

ンも何台か置かれている。

その奥の曇りガラスで仕切られた一角が社長室になっていた。

「おおっ。よく来てくれたねえ。説明するから、まずこっちに来なさい。」

社長室から顔を出した亀田がさゆりを手招いた。

「はい。」

ガラス一枚とは言え、亀田のような男と個室で2人きりになることに不安を覚え

たさゆりだったが、いざとなれば身体一つでも逃げられるし、第一「仕事場」で、

まさか変なことをされるはずは無いと言う安心感から、さゆりは亀田に従った。

「社長室」は、亀田の机が一つと、応接用のソファーセットが置いてあるだけの

簡素な作りの部屋だった。成金にありがちな、ふかふかの絨毯すら敷かれていな

い、簡素なビニール張りの床。3代続いた高利貸しらしい、吝嗇な部屋だった。

ただ、室内に一つだけ置かれた豪華なクローゼットが気になった。タテヨコ共に

大きい。社長一人分のロッカー代わりにしては大きすぎた。

「ここが社長室だ。どうだ、殺風景な部屋だろう。ここが、ワシの会社、銭亀商

事の本社と言うわけだ。ついでに言っておくと、事務所の裏側のドア出て、つき

あたりが、昔、質草を入れた蔵になっている。右に行けばロッカールーム。制服

は女子社員だけだから、更衣室は女用だけ。その奥が男女兼用の便所になてる。

突き当たりを反対の左に行けば、ワシの住居になっている。出戻りの娘と小学生

の男孫、それに手伝いのばあさんが一人。女房は10年以上前に死んだ。」

「はい。」

「事務所はまあ、こんなもんだ。じゃ、早速だが取り敢えず、うちに入社するに

あたっての契約書にハンを貰おうか。」

「はい。」さゆりは亀田の差し出した契約書の文面を目で追った。

「あの..これは..?」

「入社契約書だ。」

「でも..。」

「声に出して読んで貰おうか。一応、間違っていると困るんでな。」

「は..、は..い。..私、市ノ瀬さゆりは父市ノ瀬竜之介の負債2億円の担

保として..」

「どうした?続きは?」

「た..担保として銭亀商事にすべての権利を委ね、銭亀商事の社員として、そ

の指示命令するところにすべて絶対服従することを誓います。万一..。」

さゆりはのどを詰まらせた。

「どうした?」

「こんな..これじゃ、私は借金の担保どころか、銭亀さんの奴隷同然じゃ無い

ですか?こんな..こんな契約にハンなんて押せません。」サユリは契約書を机

に置いた。

「イヤなら帰っていいんだよ。その代わりお父さんに融資した2億の金、耳を揃

えて返して貰わなきゃならない。アンタの家族がその後首くくろうが何しようが、

ワシは知らんがな..。」

「そんな..。」

「どうする?ここでハンを押すか?それとも帰るか?」

「....。」

「さあ、どうする。」契約書を掲げた亀田がサユリににじり寄る。

「わかりました。押し..ま..す。」

「じゃ、契約書の続きを読んでみな。」

「はい..。..万一この契約に違反するようなことがあれば、担保流れとなっ

ても、一切文句は..もっ..申しません。」

「そう言うことだ。じゃあ、ハンコを押してくれ。」

「あの..」

「何だ?」

「担保流れってどういう意味ですか?」

「言葉通りの意味だ。通常なら、期限内に返せないときは質入れしたモンはお流

れになるだろう?あれと同じで、あんたが言うことをきかない時は、あんたを売

却して借金の返済に充てると言う事もあり得ると言うことだ。」

「そんな..。」

「流質品になんぞなりたか無いだろう?こっちだってそんな事はしたかぁ無い。

だから、精一杯仕事に励んで、一杯稼いで、早くお家に帰れるようにしようや。」

「は..い。わかり..ました。」

「じゃっ、ここにハンコだ。」

さゆりは、バッグから印鑑を取り出すと、亀田の差し出した契約書にハンをおし

た。

「2枚目は一応控えになってる。内容は同じだから、ここにも押してといてくれ。」

「はい。」ショックから癒えぬまま。亀田から指示される通り、下半分だけめく

って2枚目の書類にもハンを押した。

「じゃあ、これで契約成立だ。」

さゆりから書類を受け取った亀田は、にやりと笑うと、2枚目の書類をめくり、

さゆりの前に突きつけて見せた。

「あんたの『どれい誓約書』だ。」

 

「今日から、我が社に務めてもらうことになったサユリ君だ。みんなよろしく頼

む。」3人の男子社員、1人の女子社員を前にさゆりを紹介する亀田。



さゆりは、あろうことか、糸一本身体に身につけていないスッポンポンの裸で亀

田の前に立たされていた。

「しっ..新入社員の市ノ瀬さゆり..です。みっ..皆さんよろしく..お願

い..します。」

「ヒューヒュー、さゆりちゃんこっち向いてえ」

「もったいぶってないで、オッパイ見せてよぉ」

「さゆりちゃん、処女なのぉー?」

新入社員の紹介としては、およそ普通の会社では考えられない反応であった。

実は、銭亀商事はこうして毎年『新入社員』を採用しては、1年たった所で売却

すると言うことを繰り返していたのだ。実は、市ノ瀬がはまった詐欺についても、

亀田が裏で手を引いていた。

昨年の新入社員だった32才の人妻がインドの好事家に売却されて1カ月、男子

社員が心待ちにしていた女子新入社員の登場である。しかもピチピチで高嶺の花

の現役女子大生だった女だ。どよめかないはずが無い。

それは、ただ一人の古参女子社員である如月みゆきにしても同様であった。50

にして独身のわけは、その醜い顔だけで無く、レスビアンにしてサディスティン

と言う彼女のその嗜好にあった。銭亀の女王として30年間も君臨し続け、経費

計算から社員の査定まで担当、次々と入れ替わる営業の男子社員より発言権を持

ち、彼女抜きの銭亀商事なぞ考えられない状態にある。

 

「しっかりと自己紹介しねえか?」ピシャンっと音を立てて亀田の平手がさゆり

の尻肉にとぶ。予めさゆりには因果を含めてある。

「はっ..はい。私、市ノ瀬さゆりは、父親の莫大な借金のかたに、..ここで

働かせて頂くことになりました。会社にここまでお世話になって、これ以上お世

話になるわけには参りませんので、制服は要りません。..」

「ひゅー、ひゅー裸でいいのぉー。」男子社員のヤジがとぶ。

「..裸一貫、一から出直すつもりで、すっ..すっぽんぽんで一生懸命働かせ

て頂きますので、よろしく..お願い致し..ます。」

「そういうわけだ。みんなよろしくな。」

「社長、それだけなんですかぁ。」男子社員の一人が手を挙げて言った。

「おお、そう言えば忘れていた。こっちの誓約書もあるんだ。おいっ、さゆりこ

っちも読め!」

「..いやぁ..」

その紙を見た途端に、さゆりは目をそむけた。毎年新入社員は必ずこういう反応

をする。古参社員達はその反応を楽しんでいた。

「質流れになってもいのか!」亀田の脅しに、さゆりは首を振った。

「じゃあ、読め。」

胸と股間を覆ったまま、亀田のつきつける文書を読む。勿論、正本は金庫の中に

あり、亀田の手にあるのはコピーである。

「わっ..私、市ノ瀬さゆりは..」

「なあにぃ?さゆりちゃあん」口笛がとぶ。

「..淫乱マゾの..お..メス犬として..皆様に調教して頂き..いかなる

..ご命令にも..絶対服従し、立派な..お..」言葉に詰まる。

「ひゅうひゅう、どうしちゃったのお?聞こえないよぉー」

「オ..○んこ奴隷となることを誓い..ます。」あまりの屈辱に、さゆりの

頬を大粒の涙が流れた。

「あーらそういう事だったのお?新入社員にして奴隷なのねぇー。」

「そういうことだ。取り敢えずはコピーやお茶くみなんぞ覚えて貰って、雑用

をやって貰う。じゃあ、一人一人紹介するからこっちへ来い。」



亀田に背中を突っつかれて、さゆりは一人一人の机の前に立たされた。

「営業課長の宮田君だ。」亀田の紹介にぺこりと頭を下げる。

「さゆりです。よろしくお願いします。」

宮田の表情が曇った。「社長、何すか?これから一緒に勤務しようって言う同

僚の前で。失礼じゃないすか?」

「おお、そうだった。さゆり、その手をどけるんだ。」

「そんな..。」

「みんなとは。今日から職場の同僚、仲間になるんだ。仲間同士のつきあいは、

つつみ隠さず、何もかもさらけ出さないとな。」

亀田の手がのび、さゆりの尻肉をつねった。

「いたぁい..。」

「背筋を伸ばしてしゃんとしないか。」

「でも..。」乳房を覆うさゆりの手は下に降ろされたが、依然秘所を覆っ

ていた。

「社長、ちゃんと自己紹介させようと言うなら、縛った方がいいすね。」

宮田は机の引き出しから縄手錠を取り出した。机の中にその種のものが揃っ

ていること自体が異常だ。

「おおっそうだな。ありがとう。」

 



「営業の荒井君だ。」

「さゆり..です。よろしく..おねがいします。」

「おっさゆりちゃん、発育のいい乳してるねえ。」手を伸ばしてさゆり

の乳首を摘む。一番ヤジを飛ばしていた男が、この荒井である。

「おっぱいいくつ?」

「..。」うつむいたまま恥じらうさゆり。

「さゆり、先輩社員におまえのことをよく知って貰うんだ。答えろ!。」

亀田はさゆりの股間に手を伸ばすと、クリトリスの部分をつまみ上げた。

「はうっ..」

一番敏感な部分を嬲られ、小さなため息とも悲鳴ともつかない声があが

る。

「..90..です。」

「ヒュウー、おっきいねえ。で、カップは?」

「..F..です。」小学校の頃から乳房の発育の良さは逆にコンプレッ

クスになっていた。通学途上、変質者には狙われ、同級生の男子からもタ

ッチされたり、露骨にからかわれたりもした。それがイヤで、中学校から

女子だけの学校に入ったのだ。

「社長、好きですねえ。もう剃っちゃったんすか?」

さゆりの股間には成人女性としてあるべき、秘丘を覆う飾り毛が無かった。

「朝一番にな。すっぽんぽんで働くのに、そこに毛があると不潔でかなわ

ん。」

さゆりは、思い出していた。奴隷誓約書をタテに、社長の机の上に上げら

れて、泣く泣く処女を散らされた後に、股間を揶揄されながら剃毛された

屈辱のひとときを..。



 

「最後に、事務総括の如月さんだ。おまえの教育係でもある。」最も若い

営業社員の田中への紹介が終わった後、さゆりは唯一の古参女子社員、如

月のもとへ連れて来られた。

「さゆりです。よろしくお願いします。」

「如月よ。びしびしやるから、よろしくね。..ところで社長?」

「何かね?」

「新入社員の名前を覚えるのに、ネームプレートが無いんですけど、どう

しましょうか?」

「うーん。そうだな。裸の身体に、直接ピンを刺すわけにも行かないしな

あ。」

どうせ何やかやと理屈をつけて乳首や陰唇に刺環することにはなるのだが

..亀田は心の中で一人ほくそえんでいた。

「しょうがないわ。身体に直接書きましょう。みんな、彼女を机の上に上

げるの、手伝って。」

一瞬、如月の言葉の意味を理解できなかったさゆりであったが、次の瞬間

にはその言葉の意味を身体で理解させられていた。



「いやぁー」

「じたばたするなよ。」

「身体にちょっと落書きさせて貰うだけじゃん。」

さゆりの身体に朱筆が入れられた。

「やっぱり、新米はここを常に皆さんに見て貰わないとね。」さゆりの無

毛の丘に如月の筆が入る。チョンチョンと筆先で悪戯するのもしっかり忘

れない。

「やっぱ肌が白いと書きやすいわぁ。」図に乗って男子社員達もさゆりの

胸と言わず腕と言わず落書きを始める。

「ちょっと、あんまりインクを無駄遣いしないでね。ちょっとやそっとじ

ゃ消えない、特殊インクなんだから。」

「ああーそんな..やめて下さい。やめて..」

「うるさいわね。新米は文句言わないの。淫乱マゾのお○んこ奴隷になり

たいんでしょう?」

「ああ..。」

 



「そうじゃないの、何度教えたらわかるのぉ!」ピシリ!さゆりの尻肉に

如月の容赦ない平手がとぶ。

「ちゃんとやんなきゃ駄目なんじゃないのぉ。」背中からまわった荒井の

手がさゆりの乳房をやわやわと揉みこんでいた。

「ひぃ..荒井さん..お願いです。その手を..その手をどけて下さい。」

「何、荒井君のせいにしてんのよ。乳揉まれたくらいでお茶一つ満足に入

れられないって言うの?」

お茶出しの瞬間の度に。乳房をわし掴みにされてまともに出来るはずが無

かった。

「根性叩き直す必要がありそうね。給茶室へ来なさい。」



流し台に手をつき、尻を突き出した格好をさせられたさゆりは、刻一刻と

迫る「おしおきの瞬間」を身じろぎもせずに待たされていた。

次の瞬間、振り上げた如月女史の手の中で何かが妖しく光っていた。

「根性、叩き直してやるわ。そのみっとも無い、でかい尻をもっと突き出

しなさい!」

ピシィー!「ひいい..」

ピシィー!「い..いたぁ..い」如月女史の手にしたセルロイドの定規

が蛍光灯の光を受け反射していた。

ピシーィ、ピシーィ、ピシーィ、ピシーィ、ピシーィ、ピシーィ、給茶室

から洩れる怒号と悲鳴が事務所の中にこだましていた。

 

1週間が過ぎた。



「さゆりちゃん、コピーちゃんと取れたぁ?」さゆりの後ろにぴったりと

貼り付き、その両乳を揉みしだきながら、田中が言った。

「はっ..はい。席の方で今お持ちしますので..。」

この種セクハラは、日常茶飯事になっていた。

「いいよ、いいよ。ここでさゆりちゃんのオッパイ揉みながら待ってるか

ら。だってさゆりちゃんのオッパイって揉み応えがあって、握力つけるの

にちょうどいいんだもん。」

「そっ..そうですか..。」

「おっ、やっとるな。」

「あっ社長。ちょうど今コピーとって貰いながらさゆりちゃんの乳揉みし

てたところなんすよ。社長も一つどうですか?」

「いやっ。ワシは残業のときにまとめてやっとるからいいよ。」

「残業」と称し、亀田が行う就業時間後の調教は日常化していた。

「そうですか。ところで、オレに何か?」

「おおっそれだ。田中君、またまた今月も君が営業成績ナンバー・ワンに

なったよ。」

「あっそうすか?いやー、じゃ、今月もオレ、1日王様ッスね?」

「そー言うことだ!」

銭亀商事では、その月の貸出額と回収成績の総合成績で営業成績が決まり、

営業成績ナンバー・ワンの社員は「1日王様ゲーム」で、新入社員に何を

やらせても良いきまりになっていた。

「それじゃあっ、さゆりちゃんには今日1日『牝犬』になって貰いまあす。」

 

インターネットの某サイトを見て以来すっかり「女犬」マニアになった田

中は、「新入社員」を「牝犬」にするのが大好きで、これまでもさゆりの

前任の新入社員であった「美樹」も、しばしば牝犬の格好をさせられ、田

中の餌食にされていた。



田中の机の中から、アナル用の尻尾など、牝犬グッズ一式が取り出された。

「さあ、さゆりちゃあん、お召し替えの時間だよぉん。」

 

その日1日、田中の机の下がさゆりの「犬小屋」になったのは言うまでもない。 

 

逃亡防止の為に、さゆりは事務所から外に出ることを禁じられていた。

用便の時すら、事務所の外に出ることは許されず、刺さるような周囲の好

奇の目にさらされながら、部屋の片隅の「おまる」にしなければならなか

った。勿論、「新入社員にトイレットペーパーなど勿体ない。」と言われ、

紙を使うことすら許されなかった。



1日の仕事が終わると、質草と共に座敷牢のような質蔵の中に閉じこめら

れる。逃亡防止の為に、ご丁寧に後ろ手錠までつけて。

「手錠」は付いていたが、「トイレ」はついていないから、当然、ここで

も「おまる」の世話にならなければならない。朝、朝食を運ぶと共に、お

手伝いの老女キヨ婆さんが交換の為におまるを確認する。中身が入って居

るときは「キヨ様、さゆりの汚いウンチをお片づけ下さいと言って、おま

るを捧げ持たなければならない。そうしなければ「オムツ」にすると脅さ

れていたのだ。だが、入っている時はそれで済むからいい。

入っていない時はもっと大変だった。

「何だい?今日はお下の調子が悪いようだねえ。ちょっと出しておこうか。」

昔から「質草」の管理は、使用人キヨの仕事であった。



「健康は、規則正しい排便から」と言って、特大の浣腸器によって、浣

腸が施される。

もちろん、その後も簡単に排泄が許されるわけでは無かった。

「さあ、『おキヨ様、さゆりのウンチがブリブリと出てくるところを

ご覧下さい』といいな!」..屈辱的な台詞を言わないと排泄は許さ

れない。かつて亀田金蔵の父親に飼われる「マゾ愛人」であった、キ

ヨも年齢を重ね、今では立派なサディスティン老女となっていた。

「そ..そんなこと..。」

「言えないならこのおマルもお預けだよ!。質蔵に粗相したらどんな

事になるかわかってるんだろうね?」

「あああ..それだけは..。」

言葉だけでなくあらゆる肉体的な陵辱も受けて、やっと排泄が許された。



それが、1日の始まりである。その後、質蔵から出された後、社長に朝

のご奉仕、次いで先輩社員への..。

それが、「新入社員」の日常であった。



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[ 2008/01/31 14:22 ] 新入社員 | トラックバック(-) | コメント(-)