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トナカイの報酬 

トナカイの報酬

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「全く..安い給料でコキ使いやがってよォ..」

「すっすみません..」

「すみませんじゃねえよ。ま 孫娘のアンタに言っても仕方無い事だけど

よぉ!」

二十歳の女子大生「クリスティーナ」がサンタクロースの血を引く孫娘である事

を知らされたのは、つい3カ月ほど前のことだった。そして何代目になるか

知らないが、現在のサンタの余命がいくばくも無い事も。

「クリスティーナ、おまえだけが頼りだ。私に代わって世界中の子供達に夢を

届けておくれ。」

「はい、わかりました。」北欧の神々の血を引く彼らの世界では、『契約』は絶対

である。サンタクロースの後継者であるクリスティーナが後継者である事を約束

した以上は、それが『契約』となる。そして、もし『契約』に背けば、クリステ

ィーナは、永遠の地獄の業火に焼かれる事になるのである。


「んでよぉ、オレ達トナカイにだって『人権』..、『トナカイ権』ってのが

あるんだよ。わかる?」

サンタの墓前でサンタクロースの後継者たる事をトナカイ達に伝えたクリステ

ィーナは、思わぬ反発を受けた。

「ま、あのキッツイ爺さんが生きてる間は、俺達も何とかおとなしく従った

けどさぁ、本当はかなりの過重労働なんだよね。オレも40だしネ。」

トナカイのうち最先任らしい1匹がクリスティーナに愚痴った。

「だって、一晩の間に世界中に届けなくちゃならないんですもの。仕方無いじゃ

ないですか。」

「だったら、あんた一人で飛行機で運びなよ。今日日、物流だってかなり合理化

進んでいるんだもの。配達日指定で送れば、インターネットでちゃんと教えてく

れるよ。便利だぜ」

「そんなぁ..」

サンタの乗る魔法のソリはトナカイ無しでは動かない。トナカイ達があればこそ、

一晩の間に時空と空間を超えプレゼントを配りきる事が出来るのだ。

「ま 魚心ありゃ水心..って言葉もあるがね。」

「そっ..それじゃ、やって頂けるんですか?」

「条件はあるよ。」2番目のトナカイが言った。

「勿論です。おじいさまの時と違って、未熟な私では何かと不自由をおかけする

でしょうから、その分お手当の方も..」

「金の事言ってんじゃねえよ。俺ぁ、使い方が荒過ぎるって、言いてぇんだよっ!」

3番目のトナカイはかなり興奮してるようだった。

「まあまあ..」4番目のトナカイがその場をおさめながら言う。

「ま 金はあって邪魔になるもんじゃ無い。だが、それより、俺達には、もっと

欲しいものがある。」4番目のトナカイがクリスティーナの太股を舐めるように

見ていた。

先代サンタの衣装はダブダブで大き過ぎるので、上着だけをワンピースのように

して羽織っていたのである。本当は活動的なジーンズや、暖かいパンツなども

はきたいのだが、これがサンタクロースの制服なのだから仕方がない。サンタが

サンタの衣装を着なければ子供達の夢を壊す事になる。宅配便の制服を来たサンタ

が玄関からプレゼントを届ける光景を想像して見ればわかる事だが、サンタは、

あの赤い衣装故にサンタなのだ。多少長めではあっても所詮は上着、ジャケット

に過ぎない。太股を大きく露出したクリスティーナの瑞々しい肢体にオス盛りの

トナカイ達が欲情したとしても、それを責める事は誰にも出来ないだろう。



パンッ..パン..尻を突き出した形で両手をついたクリスティーナの尻が、

トナカイの太股に弾けて、大きな音を立てる。

リンリンリン..乳首に通された鈴が、軽やかな音を立てている。

「本当に..本当にこれで働いて頂けるんですね..」

「ああ..気持ちよくしてくれたお礼に、気持ちよく働いてやるぜ..」

「おい、まだかよ..」順番待ちの別のトナカイが声をかける。

「うるせえなぁ..今一発目を抜いたら変わってやるよぉ..」

「あっ..俺もう待てねえ..」

「あ〜!この野郎..」

順番待ちのトナカイが、待ちきれずしごいていたペニスの先端から、ドピュッ

ドピュッとスペルマをほとばしらせた。

「悪い悪い..」


「おい..ちょっと暗いなぁ..灯りをつけて見ろよ」

「あぁんっ、こんなモンでいいんじゃねえか?」

「いや..、どうも俺、1回順番をとばされたような気が..」

「オイオイ、割り込みはナシだぜ。」

「ともかく灯りをつけろや。」

ドヤドヤと動く音がして、バシュっとロウソクに火がともされた。

「おい、クリス、とりあえずお前がくわえてろ!」

尻を犯されているクリスティーナの口に、荒々しく火のついたローソクが

ねじ込まれる。周囲がうっすらと明るくなった。


途端..

「あーっ!」トナカイ達の間から声が上がった。

「コイツ..ドサクサにまぎれやがってぇ..」

トナカイ達が驚くのも無理もない。クリスティーナの肉体を犯している

6匹のトナカイの中に、何と一匹の馬が入り込み、事もあろうに、それが、クリス

ティーナの尻を独占していたのである。

「こっ..この野郎!」「んニャロ!たっ、只じゃおかねえゾ!」

6匹のトナカイに詰め寄られ、馬は頭を下げて詫びた。


「すっ..すみません。実はあっしゃ、この娘の昔の恋人でして..」

「なにぃ?クリスの昔のオトコだってぇ?」

「すると何かぁ?元カレって奴かぁ?」

ローソクをくわえたクリスがウンウンと頷いた。

「そーかぁ..ま 元カレじゃ仕方ねえなぁ..」

「ああ、大目に見てやる事にするかぁ。」

「しかし馬が昔のオトコだとはなぁ..」

「クリスも大したもんだぜ..そりゃ俺達じゃかなわねえよなぁー。」

「ああ。アッハッハ」

「ま そう言う事情なら仕方がねえ。仲良くやろうぜ。」


こうして、馬とトナカイは仲良くクリスとぺったんぺったんした後、翌日には

それぞれ次の仕事場へと向かったのでした。

トナカイはプレゼントを配りに、そして馬は..

馬はどうしたかって?

もうおわかりでしょう。来年の準備に向かったんですよ..

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[ 2006/12/26 09:00 ] トナカイの報酬 | トラックバック(-) | コメント(-)