賤業主婦(せんぎょう・しゅふ) 第1話「割 礼」
マゾ妻・亜希子への命令: 発信者:××× 受信日時:2000/XX/XX XX:XX
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お前の気持ちはよくわかった。
だが、私に奴隷として仕えるのは並大抵の辛さでは無いぞ。
だから、もしどうしても、この私に仕えたいと言うのなら、お前自身の覚悟を見せて欲しい。
そうだな..この間デジカメで送って来たお前のクリトリスとラビアだが..
お前の醜いクリトリスの方には、割礼を命ずる。
不潔な皮を剥ぎ取ってそこにピアスをしなさい。
勿論、左右のラビアにも穴をあけて刺環をすること。
フフ..鎖でもぶら下げて、伸びきった媚肉にバイブをあてがい、
ツユが溢れている所の写真でも撮って送って貰おうか..
そうしたら、私に会う権利を与えよう。
どうだ..それが私の奴隷となる第1歩の条件だ。
もし、それが出来ないと言うのなら、もう互いにメールもしない。これでサヨナラだ。
私は修羅に生き、お前は人妻として平凡で、別々の、幸せな人生を送ればいい..。
手術をする覚悟があるなら、スルガバシクリニックと言うホーケイ専門の病院に連絡を取りなさい。
言っておくが、この先は修羅の地獄だ。だからここで引き返しても構わない。
結局、人生の選択は、オマエ自身に委ねられているのだから..。
発信日時:2000/XX/XX XX:XX
「しかし..いまどき、この手の『故障』は珍しいんですがねえ..」
「..すみません。」
モスグリーンの制服を着た駅の職員は手慣れた手つきで自動改札機の蓋をパチンと閉めた。
「..はい、いいですよ。奥さん、今度から『こう言う状態になっちゃった』切符をお使いになる際は、念の為、あちらの改札を通るようにして下さいネ..」
「ご親切に..ど..どうもすみませんでした。」止まってしまった自動改札機の前で、
職員にぺこりと頭を下げ、『亜希子』は、駅員の指し示す改札に向かった。
改札を抜け、駅前の時計を見る。針は11時5分前を指していた。
『約束した時間』は11時である。
「2、3分..ちょっとおくれるかも..」病院に電話しようとも思った。
だが、そんな時間があるのなら、1分でも早く、病院に着くのが先決だと思い直し、
亜希子は急ぎ足で地下鉄の駅の階段を駆け上がった。
「いやー..しかし、ビックリしたなぁー。」控え室に入った職員は制帽を机に置くと
ふう..と、ため息をついた。
「どうしたんだよ?」同僚が訊ねる。
「いや..今の『お客さん』なんだがね..。」
「ああ..改札機でエラーが出て、アラームが鳴っちゃった..ちょっと美人の..」
「うん..確かに美人は美人だったんだけどさぁ..」
「何だよ?」
「いや..この季節だと言うのに、すごい薄着でさあ..」
「まあ..今は、どこに行っても、冷暖房過剰気味だから..、真冬でも毛皮に『キャミソール』って言うお姉ちゃんはいるぜ..」
「それが..そんな半端なもんじゃ無いんだよ。」
「..って言うと?」ゴクリと唾を呑み込む音。
「それがさぁ..」
平日..昼食にはまだ早過ぎる時間帯だった。
行き交う人も少なく、皆ビジネスタイムの真っ最中であり、携帯で話しながら歩く者、
ブリーフケースを小脇に抱え、伝票を持って銀行へと走るOL等々..、誰もが自分の事で手一杯で..
すれ違う人々の誰一人として、この場には不似合いな『専業主婦』になど振り返る者は無かった。
だからこそ、ことさらに人目を避ける必要の無い、この時間帯を診療時間に選んだのだ。
勿論、幼稚園児である子供の面倒を、実家の両親に見て貰う為に、他に選択肢が無かった事も事実だったが。
「急がなくっちゃ..」亜希子は捲れ上がるスカートの裾を気にかけながら足早に歩いた。
..それにしても、ちょっと大胆過ぎたかしら..街角のガラスに映る自分の姿を
チラチラと見ながら、香坂亜希子は今日の服装を、ちょっぴり..後悔し始めていた。
股間スレスレの超ミニのワンピースは、近づいて見れば肌が透けて見える程のホワイトレースで出来ている。
勿論、日の当たる屋外を歩くときは、『光の反射』の関係で、モロに透けて見えるわけでは無かったが、それでも見る人が見れば裸同然である事には違いない。
勿論、元からそういう『大胆な』デザインになっていたわけでは無い。
見えるか見えないか、スレスレの線で..しかし最終的には後者の側に振れる様に、
下着の線が隠れるような『裏地』が付いていたのを、意図的に取ってしまっていたのである。
当然の事だが、薄いレースの表地だけは残っている。
勿論、それが為、洋服が本来果たすべき、「目的」を果たしていない事は言うまでも無い事だったが..。
最初は、指示された通り、このワンピース1枚で通すつもりであったが、さすがに下履きを身に着け無い..
裸同然の状態で、1時間以上も電車に揺られる勇気は無く、急遽上から長めのカーディガンを羽織ることにした。
..その為に、ぱっと目には透けては見えないようではあったが、どう見ても、堅気の..
普通の女性..
少なくとも彼女のような年頃の『若奥様然とした女性』が、こんな昼間から堂々とするような『いでたち』では無かった。
それは、場末のストリート・ガール、トップレス・バー、舞台の上のストリッパー、或いは売春窟の娼婦...にこそ、相応しい『淫らな』格好であった。
目指すクリニックは、5分もしないうちに見つかった。こうした『特殊』な診療を『専門』にするクリニックは、意外に目立つ看板を掲げているから、すぐにわかる。
洒落た作りのガラスドアを開けると、入って直ぐに受付があった。
「あの..電話した『香坂』ですが。11時にお約束した..」
「11時予約の香坂さんですね。3番の入り口に入ってお待ち下さい。
受付の医療事務員は、手元の予約表を確認すると、てきぱきと指示をして亜希子を待合室へと誘導した。
『待合室』は3方をカーテンで仕切られた、椅子1コ分くらいのスペースであり、他の部屋もそのように仕切られているようだった。
「..よかった..」亜希子は内心ホッとしていた。
万が一..そう、本当に『万が一』だったが..、知り合いに会うような事態でも起きれば、言い訳しようの無い場所に来てしまっていたからである。
ここは『駿河橋クリニック』:包茎手術・性器の形成・整形治療専門の医院だった。
その筋の問題に悩む『男性諸氏』なら、誰でも一度はその名を耳にしたことがある..
それほど有名な、『男性器治療・整形の専門病院』である。
特に『ホーケイのスルガ』の名はつとに知られており、成人雑誌をめくれば必ずと
言っていいほど、例の『手術』を勧める、イラスト入りの広告を載せていた。
また、『竿』にシリコンボールを埋め込む手術、或いは勃起不全治療等も手がけており、
そう言った理由で、連日男性患者が引きも切らない状態であった。
勿論、こうしたクリニックの例に洩れず、システムは全て予約制となっており、従って、
どんなに繁盛したとしても、待合室がごった返す様な事は、まず無い。
が、しかし待合い患者の多寡にかかわらず..いずれにしてもうら若き美女..
『亜希子』の存在が、いかにもこの場に似つかわしくない..『ミスマッチな存在』であることには、変わり無かった。
『スルガ』の様な、こうしたクリニックは、訪れる患者自身が『人目を避ける必要』の為、
診察を待つ間も、患者同士、なるべく顔を会わせないように工夫されている。
逆に女性の場合、堕胎を専門にする病院には、そうしたシステムが無い。また、一部を除けば、美容整形の場合もそうだ。
女性の方が堂々として大胆なのか、それとも..いかにも、今の男中心の社会を反映したものなのか..
だが、何にせよ..今の亜希子には、病院側の、そうした『本来は男性の為にある..』
そうした、『細やかな』心遣いが、今はありがたかった。
カーテンの中で身動ぎもせず待つ事5分..
「香坂さん..3番の香坂さんはおいでですか?」亜希子は、看護婦の呼び声に顔を上げた。
「..!..」亜希子はすっと手を上げて立ち上がった。声を出さなかったのは、他の
男性患者に存在を気づかれまいと配慮してのコトである。
「診察室にお入り下さい。」
「..!..」看護婦の言葉に頷くと、カーテンボックスの中から出る。
両隣の患者からは、診察室に入る、亜希子の後ろ姿だけが見えている。いや、見えていたはずであった。
だが、両側に入っている『彼ら』は、これからの手術の事で頭が一杯で、目の前の美女の後ろ姿になど目もくれなかった。
いや、今ここに『女性』が居ることすら気づいていなかったに違いない。
(そりゃそうだろう。包茎手術を受ける女性など、居るはずが無いのだから。)
だが、この場合見なかったのは彼らにとって『幸い』であった。もし、彼らが亜希子の後ろ姿を見てしまっていたとしたら..
おそらくは、今日1日は、そのナマ尻を思いだし、そして股間を昂ぶらせてしまって、
『手術』どころではなかった...に、違いない。
『診察室』と書かれたドアを開けると、正面に曇りガラスのパーティション、その向こうに、40そこそこの年代の『医師(ドクター)』が座っていた。
医師は入室してきた亜希子を見るなり、仰天した。
既にカーディガンの前ボタンははだけられており、その為、その間からレースごしに、両の乳繧の色から、黒々としたヘアの色まで、はっきりと見えていたからである。
「こちらへどうぞ。」亜希子は、カーディガンを脱いでカゴに畳んで置くと、看護婦に誘われるまま、椅子に座った。
「『×××』さんのご紹介と言うことで..」医師は、いつもとはいささか勝手の違う
『女性患者』に、戸惑いを隠せないふうに切り出した。
「はい。」亜希子はなるべく医師と目を合わせないようにして、答えた。
正直な所、心はまだ揺れている。だが..、ここまで来て引き返す事になれば、
それはそれで一生後悔する事になるような気もしていた。
..どうしよう..今ならまだ、引き返せる..でも、引き返したら..
その心の揺れを見透かされるのは..怖かった。
「『処置』を施す前に、貴女の最終的なご意思を確認しますが..本当に..、いいんですね?」
「はい。」
「お断りしておきますが、一度手術したら、『再生』は難しい場所です。本当によろしいんですな?ご主人には内緒なんでしょう?一時の『火遊び』でこんな事をすれば、一生悔やんでも悔やみきれない結果となるかもしれないんですよ?..それで..本当に構わないんですな、奥さん?」
医師は、最後の『奥さん?』の部分で敢えて語気を強めて言った。
『人妻である』事を敢えて強調し、その立場を再認識させる事で、思いとどまらせようと言うのが医師の本心だったが、この言葉は却って亜希子の『本性』に火を点けていた。
「構いません。」
「しかし、貴女の様な..美しい方が..本当にいいんですか? 今なら..まだ、戻れるんですよ?」
だが、医師の度重なる『説得工作』は、亜希子をして、逆に更に大胆な行動へと駆り立てさせることになった。
「せっ..先生..。これをご覧になって下さい..」亜希子は意を決し、左手でスカートの裾を掴むと、ゆっくりと..、乳房も露わになるまで..たくしあげた。
「これが..わたしの..本当の姿..」
「なっ..何をなさるんです。おっ..奥さん!!」
咄嗟に亜希子を押しとどめようとした医師は、「..うっ..」と声を詰まらせ、目の前に展開する光景に、目を瞠った。
そこには、この季節..普段なら2重、3重の下履きに覆われているはずの『若妻の下半身』が、1糸纏わぬ『剥きだし』になっていた。
ストッキングすら身につけていない大腿部は露わで、その先付根のデルタ地帯..そこは、
『スゥィート・スポット』を覆うはずのショーツはおろか、糸一本身につけてはいない。
勿論ブラジャーも然り。
予想通りとは言え、ワンピースの下は、文字通りの『スッポンポン』..だったのである。
「ちょっと、奥さん。ここでそんな事をされては..」医師はゴクリと唾を呑み込んだ。
まだピンクに近い乳首とその周辺の乳繧。乳首は固く尖り、しこってはいたが、適度な丸みと、大きさを誇っていた。
その下を走るすっきりとした臍(へそ)..そして、更にその下..
やや濃い目の陰毛はデルタの中央を走るスリット付近で薄くなっており、年齢相応の色素沈着が見られる、ダークピンクの外陰部をむしろ強調するかの様にその両側を飾っていた。
淫裂..秘密のスリットの頂上にプクりと突き出した真珠の様な『クリトリス』は、大きくも小さくも無く、幾重もの『包皮』に覆われていた。
..が、しかし、奇妙な事にその包皮には赤い油性マジックで斜線が引かれていた。
更によく見ると、真珠自身にも黒マジックで、黒いポツ点が1ツ描かれている。
「ご覧になって..。こっ..この通り..あ..亜希子は淫らな女なんです..。」
「はぁ..?」呆気にとられる医師。
「見て..この..マジックで書いた部分を..。御願い..先生..。」
「..は..はぁ..??」
黒ポツは左右のラビア中央にも描かれており、それが単なる『汚れ』などでは無く、明らかに何らかの意図を持って描かれた『目印』である事を示していた。
「赤いのは..切り取り線なんです。黒い点の方はリングピアスの穴を穿ける目印..」
「おっ..奥さん..」医師には、二の句がつげなくなってしまった。
『×××氏』の依頼はこれまでも何件も受けて来たが、こういう『インパクト』ある形での来訪は初めてだった。
「わかり..ました。も..もう下ろして結構ですから..。」困った様な顔で亜希子にそう告げた後、医師は看護婦と目を交わした。
女性患者と幾つも年の違わぬ看護婦は、明らかな嫌悪の目で..そう、汚らわしい物でも見るような目で亜希子を睨み付けていた。
..来る場所を間違えたんじゃないの?アンタみたいな『狂人』には、ここよりも『精神科』の方が相応しいわ..そう言う、人を蔑む様な目つきだった。
..ああ..そんな目で見ないで下さい..と口から出そうになるのをぐっと堪え、亜希子は唇を噛み締める。
だが、看護婦のそうした、突き刺さる様な視線はむしろ亜希子の身体に淫らな変化を生じさせていた。
..『いいですか、クリニックのドクターはサークルの知り合いで、これまでも何件となく同様の依頼をこなして来た男です。もし、私の指示通りにしない場合は、浅はかなウソをついても..』
『ご主人様』の言葉が、頭の中に..こだまする。
亜希子はスカートをたくしあげたまま、左手で医師の手を自身の左乳房に導いた。
「せ.先生..。わかるでしょう?亜希子の胸の高鳴りが..」
「あ..はい。」
確かに医師の右手には、ドク..ドク..と脈打つ亜希子の心臓の高鳴りが感じられた。
「せっ..せんせい..。御願い..握って..。」
「いっ..いや..それは..。」たじろぎながらも亜希子の手に押さえられた
「御願いです..。潰れるくらいに亜希子のオッパイを握って下さい。」
「いっ..いや..そこまでは..」いかに相手の希望とは言え、初対面の人妻の
乳房を鷲掴みにして握り潰すなどと言うことの出来る男など、そうはいない。
「握って下さらないんだったら..亜希子、自分でイきます..。」
亜希子の右手がそろそろと股間に這う、その指先は淫裂の頂上に位置する真珠の果肉
に伸び..ツルんと包皮を剥き、パールピンクのクリトリスを、『剥き出し』に晒した。。
「せっ..先生、お..御願いです。あ..亜希子は人妻でありながら、『夫』を裏切り、
..ご主人様に奴隷としてお仕えする事を誓った..『めす犬』です..。
どうか、罰として..いえ、奴隷としての『証』として、この『淫ら過ぎる』..
く..クリ..トリスの皮を永久に剥いて頂き..そ、そしてっ..リングを..」
そう言うと、亜希子は剥き出しにしたクリトリスとを揉みしだき、包皮を上下に剥き
上げながら、その場で夢中になって自慰行為を始めた。
今時アダルトビデオでも見れないような、いささか芝居がかった行動であったが、
それだけに、この女性がどんな恥ずかしい事でも平気にする..かなりの真性マゾであることが窺えた。
突然目の前に繰り広げられる事になったオナニーショウを見ながら、医師は呆気に取られていた。
亜希子にして見れば、それは『筋書き』通りの行動ではあったが、もはや『筋書き』を逸脱した..より大胆過ぎる..アドリブ..に変わっていた。
「..あっ..ふぅ..おっ..御願い..、こっ..この..通りです..。
亜希子..のオナニーを見て、そして、どんなに淫乱な女か..その目でお確かめになって..」
『美貌の人妻が目の前で痴態を晒す。』..男ならば誰もが羨ましがるような状況
ではあったが、勤務中に目の前でそれをやられては、幾ら何でも堪らない。
殊に『医師』と言う立場ならば尚のことである。
「わっ..わかりました。と..ともかく..御願いですから、スカートを下ろして下さい。」
「はい..でも、..これで、亜希子がどんな女だか..わかって頂けましたか..」
「はい..大丈夫、もう引き留めたりしません。間違い無く、手術だけは..しますから..」
「ありがとうございます..。」医師の言葉を聞くと、亜希子は素直にスカートを下ろした。
しかし..×××さんにも..参ったなぁ..。
医師は、白昼の椿事に、いささか辟易(へきえき)としていた。
確かに、医師と×××は友人同士..と言うよりは、同じサークルのメンバーとして、
週に1回顔を合わせる仲であり、またエム女の公開調教でも度々顔を合わせる仲ではある。
互いの付き合っている『奴隷』を交換調教した事もあるし、いわゆる『中出し』OKの
スワップサークルであったから、そう言う意味で×××氏とは、『アナ兄弟』とも言える仲だった。
が、さすがに職場でそれをやられると、それはそれで辛いモノがある。
これがサークルの『集い』の場であれば、また話しは別なのだが、さすがにこの場では
『医師』或いはクリニックの『院長』としての体面を保たなければならない。
「香坂さん、ともかくこちらへ..」あまりの毒気にあてられ、医師同様、呆気にとられていた看護婦も慌てて亜希子を手術台に促す。
『先生』がその『類』のサークルに顔を出している事は院内では『公然の秘密』だった。
以前、ここに勤務していた看護婦とも、そうした付き合いがあったとも聞いている。
だが、それは経営者個人のプライバシーに過ぎない事であるし、その女性も既に退職し今ここにはいない。現在では、そうした類の話は一切院内には無かった。
勿論、別に看護婦や医療事務の女性に『セクハラ』まがいのいやらしい行為をしかける
ことも無かったし、普段の、勤務中の医師の態度は、その性的嗜好とはむしろ全く裏腹に、
女性に対しむしろ紳士的でさえあった。だから、普段そんな事(=医師のエスエム嗜好)
を気にとめる職員など、誰一人としていなかったのである。
ただ、こうしてサークルに関連する、いわゆる『その類』の女性達が治療と称し頻繁に出入りし
時に..例えば休診日の夜などにその類の集会:プレイの場所として、病院が利用されていたのも周知の事実だった。
病院はあくまで経営者の資産であるので、表だって文句を言う者はいなかったが、
ただ、そう言った実態を知ると、(いかに休診日とは言え)そこに働く者:職員達としては、やはりそれは心穏やかならざるものがあった。
..まったく、『先生』のお友達方は仕様がないこと..。呆れ返った看護婦が、亜希子に向かって、手術台に横たわるよう促した。
「ワンピースを捲り上げて、下着を取り、その台に横になって下さい...っと言っても、下着は着けておいでにならなかったんですよね..」
「はい..あの..ワンピースも脱いではいけませんか..」
「そんな..ワンピースを脱いだら、裸じゃないですか?」看護婦が怪訝そうに訊ねた。
「いえ、あのぅ..万一血がついたりすると、シミになるもんですから..」
看護婦は困った表情で医師の顔を見た。
医師は、仕方ないな..と言う表情で看護婦に頷いた。
「いいでしょう。御勝手に。でも、代わりの手術着は無いですよ。いいんですね。」
「はい。」頷くと、両肩のストラップを外し、ワンピースをはらりと床に脱ぎすてた。
手術の前にオナニーをして自分の淫らさを見せつけること..そして全裸で手術を受けること..それは『ご主人様』から亜希子に出された宿題であった。
処置室の手術用ベッドに横になった亜希子の周囲で、手術の為の準備が着々と進められて行く。
看護婦達に取ってみれば男女の差、事情の差こそあれ、同じ『包茎』手術の患者には違いない。
「では、先ず手術部位の剃毛を致します。」手順にならい、まず剃毛の実施が通知された。
シェービングクリームと金属製の筒に入ったカミソリがカチャカチャと音を立てて運ばれて来る。
「あの..どうしても剃らなくちゃいけないんですか..?」
家族を持つ母親として、さすがに剃毛だけはちょっと躊躇われた。
数年前からセックスレス状態にある夫には、まず露見する事は無いだろうが、さすがに子供にまでばれるのは母親として辛いものがあった。
「大丈夫です。最低限必要な部分だけしか剃りませんから。すぐに生え揃います。それに、
術後数日間は、ご自身で消毒して頂かなければなりませんから、毛が無い方が後々楽なんですよ」
「本当に..『必要最小限』の部分だけなんですね。」
「ええ。もちろん。大丈夫、すぐに繁えてきますから。」看護婦がにこやかに言うと、亜希子は安心して..答えた。
「お任せしますので、御願いします。」
「はい。じゃあ、かかりますね。」
陰毛にハサミが入れられた。
長めの毛がザクザクとハサミで切られ、次いで、トラ刈りにされたその部分に、シェービングクリームが絡ませられる。
剃りやすくする為には、泡を毛になじませ、柔らかくなるようにしなければならない。
その為に、看護婦は細い指を亜希子の陰毛に絡ませ、クリームと共にゆっくりと揉み込んで行く。
..っくぅ..亜希子は唇を噛み締めながら、喘ぎ声が出そうになるのを必死になって耐えていた。
冷たいクリームの感触と..その部分を優しく撫で上げる微妙なタッチに、何度と無く声を上げそうになる亜希子であった。
やだ..このヒトこんなにビショビショじゃない..一体何を考えてるのかしら..
看護婦は目の前に展開する亜希子『自身』の変化に驚きと興味を持ちながらクリームを撫でつけていった。
もちろん、横たわった姿勢の亜希子に自分自身を見ることは出来なかったし、自身のその部分が、看護婦の好奇の目に晒されながら全てが丸見えになっていることなど知る由も無い。
「クリームを塗りにくいので、もっと膝を立てて頂けますか?」
「はい。」看護婦の指示に従って、踵を引きつける。丁度『M字開脚』と言う姿勢に
近くなる。
..ああ..たぶんアタシのアソコはビショビショだわ..
いかに看護婦と患者と言う関係であっても、初対面の同性に女性自身を見られると言う『事実』には変わりない。
同性の目の前に自身の『お○んこ』を晒しながら、シェービングクリームでその部分
をこね回される羞恥に、亜希子のマゾヒズムが燃え上がる。
「あの..もっとクリームが練り混み易くなるように、皮膚..引っ張った方がいいでしょうか..」
「いえ、このままでも、結構ですよ。」亜希子の申し出をやんわりと断る看護婦。
「でも..あっ..アタシ引っ張ります..。」
亜希子は両手で左右の尻たぶを掴むと、左右逆方向に引っ張っり、股間の皮膚を大きく拡げた。
ぬちゅう..
尻たぶと共に淫裂が音を立てて広がる。その姿は、潮の干満に応じて口を開く、イソギンチャクにも似ていた。
その菱形に開いた蜜壺の口から、亜希子の意思とは無関係に、白く濁った淫汁がタラーリと溢れ..手術台に滴った。
「どうぞ御勝手に..」看護婦としては、もはや呆れるしか無い。
ヘンタイ!..と心の中で罵りの声を上げながら..
「こんなところかしら..」一通り泡が行き渡ったのを見ると、看護婦はカミソリを手に取った。
泡を押し切る様にカミソリがあてがわれ、ジョリジョリと音を立てながら皮膚の表面を滑って行く..。
刈り取られた牧草が積み上げられる様に、クリームにまみれた縮れ毛が淫部の周囲に土手を積み上げて行く..。
大雑把に毛が剃り上げられた後、看護婦のカミソリは、剃り残しの処理に移って行った。
「あの..陰部の周辺を剃りますので、もっと膝を立てて、足を開いて頂けませんか。」
看護婦の指示で、亜希子は膝を立てて、淫核の周辺を剃り易いように、大股を開いた。
それは、まるでM字開脚にも似ていた。
同性の目の前に、剥きだしのオ○ンコを晒すだけでも十分に恥ずかしい。ましてや、その部分が視姦によって濡れそぼっていたとしたら..
..ああ..だめぇ..
剃り残しを剃る為に、看護婦の左手が肉襞の外側にあてられ、人差し指と親指により粘膜とその周囲の皮膚がそれぞれ反対方向に押し拡げられる。
指の間に挟まれた粘膜や果肉..そしてツブツブの浮かんだ皮膚が2本の指で押し拡げられ、まるで潰れた『貝肉』のように変形している。
その表面に浮かぶ白い泡は、決してシェービングクリームの残滓だけでは無かった。
伸びきった皮膚の表面..そのザラザラとした剃り残しの皮膚に、強めのカミソリがあてられる。
ジョリ..表皮を滑る..いや、『削る』かの様なカミソリの音..。
そして刃が太股に至ったところで、カミソリと共にゆっくりとクリームがこそぎ落とされたその後のひんやりとした快感..
それは、マゾである亜希子にとてつもない快感をもたらしていた。
同性によって剃毛される事の羞恥は、亜希子のマゾ性に油を注いでいた。もはや、限界だった。
しとどに潤った蜜壺から溢れる淫汁はとどまる事を知らない..
..やだ..感じてる..。でも..あぁん..ダメ..
「はうっ..」思わずため息を上げるたびに、呆れた表情で看護婦が顔を上げる。
何感じてるの..いやらしい..。看護婦の侮蔑は冷笑へと変わって行った。
亜希子は、それがローションでなく、白く泡立つシェービングクリームであった事に感謝した。
もし、これが透明なローションであれば、ダムの様になった『その部分』から溢れる、
濁った淫汁が、表面を覆うローションよりもはるかに量が多いと言う痕跡を、手術台に残してしまっていたに違いない。
「さぁ、これで終わりよ。」
蒸しタオルがあてられ、ツルツルになった亜希子の性器が白日の陽にさらされる。
看護婦は『必要最小限』と言ってはいたが、外性器の周辺に限って言えば、ほぼツルツル
..まるで童女の様な状態になっていた。
残っているのはヘソ下の生え際部分と、蟻の戸渡りと呼ばれる外性器と肛門の中間部位から、肛門(アナル)にかけての部分だけだ。
もちろん、横たわる亜希子にその部分が見えるはずもない。
「さあっ、綺麗さっぱりとした所で、いよいよ麻酔にかかりますね。」
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